コントラスト

INput ⇔ OUTput

未だにわからない

 
 
 
 Hello!!every reader!!
みなさん、こんにちは!!



こんにちは?
 こんにちわ?

 
 
 ニホンゴムズカシイネ。ドッチでトオシタインダァイ?
ワタシ「は」なのか、わたしだ「わ」ナノカ、
モーゥ エクスピリエンスサイケモーション!!!
 
 意味不明が満載ですが、こんにち「は」なのか「わ」なのか
気になります。自分はふだんこんにち「わ」かもしれません。
 
 
 
 未だにわからないといえば、ちまたで流行のギョーザ問題。
工場が中国で、販売を日本でしてという流通のなかにあって、
国際的な貿易上での、今回の事件。
 
 
 なにが悪かったのか。なんてのは、調査してくれている人たちが
解決する話です。ニュースなどでは、専門分野の方をお招きして
討論されたりしますが、非常に意味が無い。
 
 ギョーザ問題は、食品から有害なモノが検出されているため、
大問題です。以前から中国での食品偽造問題などの話もでているため、
民衆としては、「中国」「食品」のワードに敏感になっています。
 
 そして、その印象をマイナスに結びつける役割をしているのが、
いまのほとんどのニュース・記事だと思います。
 
 
 ここでは、ギョーザ問題についてではなく、マスメディアの報道の仕方
が、あまりにも酷いということを、訴えたいのです。
 

憶測=真実?

 あたかも、そうであると断定して、確証もなにも得ていないのに、
私見だけで語られる。
 実際の問題にたいする調査の進行具合など、軽く触れる程度で、
現状まで何が問題なのかという本意をついてないモノが多い。
 
 真相が解明される方法や、現段階で調査がどの程度伝わっていて、
次はどうするのかという情報が無いまま、どこかの専門家をよんでは、
憶測だけの意見・もっといえば空想だけの思い込み発言でニュースが
〆られる。
 
 
 メディアを視聴している側としては、パッと見そんなことがおきて
いるのかと、その憶測・思い込みが真実と捉えられてしまう。
 

次から次へと出てくる問題点?

 
 
 憶測の構成からさらには、問題点の的を拡散するという、非常に
わかりづらい答弁を行っています。
 
 つまり、あれが悪い、あっちが悪い、こっちが悪いと、真の問題点
から話題がそれていく傾向があります。ましてや、今回のギョーザ問題は
、先述のとおり、民衆の敏感なワードが絡んでいます。
 
 論者にとっても、いい素材なのでしょう。広げやすく、もっともらしい
ことを述べられると。
 
 
 
 結局、それで何になるかって、こっち側(消費者・視聴者・民衆)が
どんどん不安になり、生活に支障がでるほどまで成り得るってことです。
 
−余談−うちの母親が、スーパーで買い物をしたときに、冷凍食品を丁寧に
見ては、投げ置いていたと言ってました。
 問題のモノは店側で徹底して回収していたのに、同じ部類の商品
というだけで、そこまでしてしまう人も出てきてしまいます。
 まぁ、この場合はその人も、情報に左右されている点と、他の客の
ことを考えていない部分で、問題ありますが・・・

 

見えるモノと見えないモノ

 
 
 
 実際に、的を得て話している番組も中にはあるでしょう。けれど、自分が
みているモノの中ではほとんどが、そういった情報錯誤の内容です。
 
 
 気をつけなくてはいけないのは、こういった情報を鵜呑みにしないこと
と、いろんな人が言っていますが、まさにそのとおりです。
 
 
 画面に映っているモノだけが全ての真実ではありません。
 横一線に並べられた文字達だけが、全容にはなりません。
 
 
 
そこで吸収した情報に、必ず背景があるということを、意識しないと
いけません。
 
 
 
 某人気女性アーティストの失言問題もそうです。
たしかに、軽率で不快な発言をしました。
希望を与えている側の人間として、希望を無くすようなことを
してしまった責任は重いです。
 
 ですが、ちょっと騒ぎ過ぎる部分が目立ちます。
彼女を、周りから追い込んでいる気がします。

 このことについては、何か彼女自身に狙いがあるんじゃないかと
自分は思ってしまいます。あの発言で、急に仕事環境が崩れ、一気に
謹慎自宅にインモード。なにかあったんじゃないですかね。
そのことがあって、失言がいいキッカケになったと思ってしまいます。
 
 
あ、コレが憶測の話ってヤツですよ(´∀`)
感じ方は人それぞれ。
 
 ただ、最近のマスメディアの情報伝達の仕方は、ある意味マインド
コントロールです。
 
 マスメディア、そして噂や人づての情報は、70%は疑う気持ちで
いましょう。情報の拒絶をせず、良い加減で。