コントラスト

INput ⇔ OUTput

極み所

 
 
 番組で使うショートフィルムを撮ってたんですが、なんか
バタバタしてしまうんですよ。自分がはっきりこうだ、ああだ
って決め抜いてればそんなことにはならんのでしょうが。
 
 
 現場に行ってから、「あぁどうしようかなぁ」なんてなるもんで、
キャストの人にアドバイスもらいつつやってる感じです。
 
 
 そのせいもあって、うぇぶばらのほうも、中々イメージが
実現しない状況で。伝わらないところが多い(´_ゝ`)
 
 
 
 話を戻すと、ショートフィルムの際、カメラ操作が自分なので、
どうしても、そっちに意識が全開で、演技に対する集中力がかけてる
様におもうんですよ(´・ω・`)実際、見ててなんかアレやなぁみたいな。

 
 裏も表もやるっていっても、どっちかが半端になるような、とくに
表の面で半端になることは、いやなんです。大体、そういった両面性を
持ったパターンは、どっちも半端になってしまう傾向があります。
 
 自分は、どちらも極めたい。表現者としての振る舞い、表現者たる製作
過程、表裏一体(ひょうりいったい)とありますが、まさにそのとおりですね。
 どちらかが中途半端なら、両方中途半端になってしまいます。
 
 
 理想が高いのかもしれませんが、質の濃く、深いものを作り上げていきたい。
見てもらうのに、見てよかったと思わせられなかったら、自己満足どまりですよね。
 
 
 さらにさらに、努力だな。