前からずっと見たかった品を、本日ようやくレンタールしてきました。
おめでとうございます♪
さてさて、カターイ大日本帝国時代の、演劇に対する厳しい統括のなか、
笑いの要素しか持ち合わせぬ脚本家と笑いの必要性を感じない取締り役の
警官が、正反対の意でも笑いというものを中心に絆ができていく…
そんな作品でした。
三谷幸喜さんの作ということもあって、稲垣君演じる「椿 一」(つばき
はじめ)は、三谷さん自身がもっている演出家の像なんだろうなと思った。
面白くなきゃ始まらない。(いろんな意味で)みたいなかんじですね。
インタビューとか聞いたこと無いんでその辺はおもっきし自分が受けた感
じですがヽ(;´Д`)ノ
内容は、1週間かけてこれ直せだ、これ省け、これ付け足せだの、できま
しただのと、編集長と記者みたいなやり取りが続いていく単調な感じで、最
後のほうの役所さん演じる「向坂」(さきさか)さんが喜劇に目覚め始めてき
たあたりから面白くなってきたなと思いました。
詳しくは、ビデオショップへ(´ハ`)b
最後のエンドロールみて気づいたんですが、こんなとこにこの人いたんだ!
的なことが起きてました。ちなみにチャーチルとかナチスは別の話ですゆえ
……詳しくはビ(中略)`)b