いままで続けて来たタイトルしりとりも本日「ん」で終了させる事に。
しかしタイミングのいいときに終わらせられたと心底かんじます。
心機一転。
今まで以上に俳優業に力をいれるために、色々と模索していました。
あまりにも長い間芸能の世界から離れていたのもあってか、
自分がなぜ俳優をやっていきたいのか、改めて考えさせられました。
1リットルをやる前から、山崎努さんの『俳優ノート』を読み、
映像演技の論書を読んで、自分の俳優ノートをつくろうと思い書き綴ってきました。
なぜ俳優?という答えを失っていた自分は、自信をも失い何も考えられない
真っ白な状態になっていました。
そこで手に取った俳優ノートに目を通すと、こんな事が書かれていました。
「1000万人の人の心を揺らす俳優になってみせる」
「常に心のうちは変わっていくと思うし、そのときそのときで目標も違ってくる
だろう。だから忘れてはいけない事を思い出せるように、このノートを作る。」
これを見た瞬間、自分がいかに弱い人間か思い知った。
と同時に、どれほどこのノートに感謝しただろうか。自分で当時の自分に敬意を
はらった。
今は劇団に所属したり、プロダクションに所属しているわけじゃないので、俳優という証明はない。
過去の出演経歴のみが、プロだった証明だ。
でも、もうそんなことは関係ない。実績は実績で誇りを持てばいいし、自分が自信をもって俳優といえる
活動をすればいい。どんなときも、どんなことがあっても俳優でいたいし、演技をしていきたい。
今は芝居をしたくてしょうがない。
自分の友達に、1人芝居で活動をしている役者がいる。バンドにまじって芝居をみせるという、
自分の中ではあまり見た事がなかったスタイルだった。でも、そこまでして俳優を続けていくという
想いがすごく伝わってくるし、やると決めたら手段はいくらだってあるんだとわかった。
自分は1人芝居をしていく勇気はない。けど、自分の道は自分で開いていく覚悟はある。
色々な出会いやきっかけで俳優活動が活発になることもあるだろうし、ないかもしれない。
今できる事を、小さい事でも大きい事でも、なんでもやってみようとおもう。
目標は決まった。あとはその目標への向かい方をまだ決めかねている。
一番大事なこの向かい方を、いまはしっかりと持とうと模索中です。
その一つの布石として、やはりメディアというものの効果がキーになると思い、またつづりなおす事に
しました。
「自分専用ブログ」から、「自分発信ブログ」にして、活動していくうえでの1ピースにしようと
思ってます。
さ、硬いのはここまでだぁぁぁぁぁぁ(ノ ゜Д゜)ノ ==== 斧
基本的にDVDの個人的レビューと日記形式なのは変えません。自分の表現の幅を出していくのにも、
レビューを書くというのはすごく重要だし、自分を紹介していくこともまた、大事な活動です。
インターネットで自分の絵をはれる人はすごいな〜と思ってました。
そんな勇気なかったんで今まで隠してましたビビリです┐(´ー`)┌
どんな形になれども、俳優:篠塚竜也のページという紹介・発信ブログにしていきます!
飾らず、ありのまま、正直にまとめていきたいです。
ここからまた再スタートですかね(´∀`)